弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「我が国の高齢者は、やせすぎ!!」(3)

まず、脂肪は、脳に伝達物質を出して食欲をコントロールしています。脂肪細胞は臓器として脳に向かって、「レプチン」という伝達物質を送って、満腹時には食欲を止めていることがわかりました。また、脂肪細胞は、食欲をおさめる「レプチン」の他にも、およそ600種類ものメッセージ物質を体内に出して、身体を制御していることがわかりました。 脂肪細胞…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「我が国の高齢者は、やせすぎ!!」(2)

また、以下は、佐々木氏が、在宅医療医師の経験から、高齢者のやせすぎに危険を感じて、作成したレポートの要約です。 1.年をとれば、やせてきても当たり前と考えてしまうかもしれませんが、実は高齢者の場合には、むしろ太っていたほうが、要介護や死亡のリスクが少なくなることがわかってきました。日本人の高齢者(65~79歳)を11年間フォローし…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「我が国の高齢者は、やせすぎ!!」(1)

お元気ですか? さて、最近、少し意識的に軽い筋トレをしているうちに、肥え気味で身長と体重のバランスを示すBMI指数が、適正値地の22を超えて、24近くにまで増えてきました。ここから先、体重の管理をどうしようかと調べているうちに、「日本は高齢者はやせすぎ、体重を適正値にまで戻せば、死亡リスクは半減する」という、佐々木淳氏のレポー…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「働きが解明されたトレジャーDNAと遺伝子」(5)

「トンビが鷹を生む」と、昔から言われてきたように、子供は、突然変異で両親にない新たな能力を持つ可能性があります。そのため、人には、意外な能力が眠っている可能性があります。なんでもチャレンジをして、自己のトレジャーDNAの可能性を試すことが必要だということです。 さらに、健康を維持するためのDNA研究として、病に侵されない頑健な人の…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「働きが解明されたトレジャーDNAと遺伝子」(4)

コーヒーが体にいいのか悪いのかは、カフェインの分解能力を決めるDNAで決まります。通常、カフェインを分解する高い能力を持った人は、人間全体の約46%程度存在するとみられます。コーヒーを飲むと、心筋梗塞のリスクが大きく低下するなど、よい影響を享受することができます。逆に、カフェインの分解能力が低い人には、カフェインの悪影響が強く出ます。「…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「働きが解明されたトレジャーDNAと遺伝子」(3)

「生命の誕生・維持に必要な蛋白質を作る働きをする」のが遺伝子です。が、その遺伝子が創り出す蛋白質の種類や量、タイミングを制御するのが、残りの98%のトレジャーDNAであることがわかってきました。すなわち、眼をつくるための指令情報として蛋白質を出すのは、遺伝子の役割です。しかし、その遺伝子が出す蛋白質の量やタイミングなどを、コントロールす…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「働きが解明されたトレジャーDNAと遺伝子」(2)

膨大な命の設計図画が書かれたDNAを内蔵した40兆個もの細胞が、日々、一糸乱れず最適の状態で、様々な臓器を構成して整然と働き続けていることで、我々は生かされています。細胞レベルで見た命は、40兆個もの細胞で構成され、その一つ一つが相互に情報ネットワークを作り、人の心身を、最適の状態に保てるよう相互に調整しています。その気が遠くなるような…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「働きが解明されたトレジャーDNAと遺伝子」(1)

お元気ですか? 先週、70歳を迎えた矢沢永吉をレポートをしました。「彼には、情熱を傾けられる音楽があるからな」という、声が聞こえてきます。我々には、かって兼好法師が仏道修行のために、わざわざ官を辞してまで得た隠遁生活があり、自分で時間を支配できる孤独があります。そして、「いつかその日が来る日」まで、「良く生きるという、目的を持…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「ショスタコーヴィチ“交響曲第7番” ナチスドイツを地獄に送った曲」(8)

このように、交響曲第7番は、「ドイツのファシズムへの抵抗と勝利を表した交響曲」として認知されるようになりました。しかし、当時ショスタコーヴィチ夫妻にとって娘同様の存在であったフローラ・リトヴィノヴァは、以下のようなショスタコーヴィチの言葉を伝えています。 「第7は、そして第5も、単にドイツのファシズムについてだけでなく、スターリン…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「ショスタコーヴィチ“交響曲第7番” ナチスドイツを地獄に送った曲」(7)

一方、現地レニングラードでは、1942年8月9日、カルル・エリアスベルク指揮、レニングラード放送管弦楽団により、市民も、演奏者も飢餓に耐えながら、 レニングラード初演が決行されました。ナチス・ドイツによる包囲の中、ジダーノフの指示で、特別機で総譜が届けられ、前線から急遽演奏家たちを呼び戻し、オーケストラの欠員を補充して、演奏にこぎつけ…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「ショスタコーヴィチ“交響曲第7番” ナチスドイツを地獄に送った曲」(6)

この交響曲の楽譜は、クイビシェフでマイクロフィルムに収められた後、スパイ映画さながら陸路でテヘランに運ばれ、カイロ経由で米国に運ばれました。 マイクロフィルムはアメリカでは音楽出版社のユージン・ワイントラウブの元に渡りました。 ワイントラウブは、マスコミの注目を集めるため、反ファシズムの象徴であり、イタリアから米国に亡命していた…

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弁護士山内良治 兄からのサンデイ毎日「ショスタコーヴィチ“交響曲第7番” ナチスドイツを地獄に送った曲」(5)

1941年12月27日に作品は完成しました。その初演は1942年3月5日、クイビシェフにてサムイル・サモスード指揮、ボリショイ劇場管弦楽団で行われ、初演は大成功を収めました。 その後、この曲はモスクワなどで演奏され、反ナチスドイツ曲として、人気を博していきました。曲を政治的に利用するため、箔をつけて目立たせる必要があり、4月に、ス…

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